特許
J-GLOBAL ID:200903078338463183

カーソル操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265228
公開番号(公開出願番号):特開平6-119113
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 マウス等のカーソル操作装置の省電力化を効率良く行なう。【構成】 回転自在のボールの回転方向と回転量を検出するボール回転情報検出部を具備し、ボールの回転に基づき、画面上のカーソルの位置を入力するカーソル操作装置であり、装置の操作状態を検知する操作状態検知部と、否操作中状態の検知結果に基づき、ボール回転情報検出部への電力供給を停止し、かつ、操作状態検知部の検知動作をタイマ割込み制御により監視するだけの動作を行なうスタンバイモードとなり、スタンバイモード中に操作状態検知部が装置の操作中状態を検知した時に、スタンバイモードを解除して、ボール回転情報検出部への電力供給を再開する制御部とを設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転自在のボールと、該ボールの回転方向と回転量を検出するボール回転情報検出手段とを具備し、上記ボールの回転に基づき、画面上のカーソルの位置を入力するマウス等のカーソル操作装置において、該カーソル操作装置が操作中であるか否かを検知する操作状態検知手段と、該操作状態検知手段が、上記カーソル操作装置の否操作中状態を検知すれば、上記ボール回転情報検出手段への電力供給を停止させると共に、上記操作状態検知手段の検知動作をタイマ割込み制御により監視するだけの動作を行なうスタンバイモードとなり、該スタンバイモード中に、上記操作状態検知手段が上記カーソル操作装置の操作中状態を検知すれば、該スタンバイモードを解除して、上記ボール回転情報検出手段への電力供給を再開する制御手段とを設けることを特徴とするカーソル操作装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/033 380

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