特許
J-GLOBAL ID:200903078339226070
現像装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355429
公開番号(公開出願番号):特開平11-184249
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、現像剤の過剰供給と供給不足を防止して適性供給を図るとともに、画像濃度の低下を防止して高画質化を得られる現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体ドラム6Yへ現像剤を供給する現像スリーブ12と、この現像スリーブと所定の間隙を存して配置され、現像剤を第1の方向に撹拌搬送するとともに、現像スリーブへ供給する上段ミキサ13と、この上段ミキサの下方に設けられ、このミキサから搬出される現像剤を受けて上記第1の方向とは逆の第2の方向に撹拌搬送し、上段ミキサとの間で現像剤を循環搬送する下段ミキサ14とを具備し、現像スリーブは、その上端部が上段ミキサの上端部よりも下方位置に配置した。
請求項(抜粋):
被現像部へ現像剤を供給する現像剤担持体と、この現像剤担持体と所定の間隙を存して配置され、現像剤を第1の方向に撹拌搬送するとともに、上記現像剤担持体へ供給する第1の搬送手段と、この第1の搬送手段の下方に設けられ、第1の搬送手段から搬出される現像剤を受けて上記第1の方向とは逆の第2の方向に撹拌搬送し、第1の搬送手段との間で現像剤を循環搬送する第2の搬送手段とを具備した現像装置において、上記現像剤担持体は、その上端部が上記第1の搬送手段の上端部よりも下方位置に配置されることを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
, G03G 15/09
FI (5件):
G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 501 Z
, G03G 15/08 504 A
, G03G 15/09 A
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