特許
J-GLOBAL ID:200903078339237535
電子機器の筐体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190962
公開番号(公開出願番号):特開2003-008244
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 シールド性の高い筐体本体から外側に操作部の基板を設置する場合に、部品を追加することなく不要輻射の漏れや侵入を低減し、前面パネルの良好な外観とボタン操作性を提供する。【解決手段】 ケース1はケースの外側に一体的に構成された少なくとも1対の固定脚部1A、1Bを有し、前記固定脚部に前記操作回路基板2を直接圧接固定して、前記操作回路基板と前記ケースとをお互いに電気的接地部を導通させた構成であり、単独に前記操作部3を前記操作回路基板に取り付ける際は相互位置が固定されず、前記操作回路基板と前記操作部を覆って前記前面板4を前記ケースに取り付ける際同時に前記操作部が位置決め固定される構成。
請求項(抜粋):
主たる電子回路基板と、前記電子回路基板を納め導電性を有する材料からなるケースと、操作回路基板と、前記電子回路基板と前記操作回路基板とを電気的に接続する接続手段と、前記操作回路基板に取り付けられる操作部と、前記操作部および前記操作回路基板を覆い前記ケースに取り付けられる前面板とから構成され、前記ケースはケースの外側に一体的に構成された少なくとも1対の固定脚部を有し、前記固定脚部に前記操作回路基板を直接圧接固定して、前記操作回路基板と前記ケースとを互いに電気的接地部を導通させた構成であるとともに、単独に前記操作部を前記操作回路基板に取り付ける際は相互位置が固定されず、前記操作回路基板と前記操作部を覆って前記前面板を前記ケースに取り付ける際同時に前記操作部が位置決め固定されることを特徴とする電子機器の筐体。
IPC (4件):
H05K 5/02
, H05K 5/00
, H05K 7/04
, H05K 7/14
FI (4件):
H05K 5/02 A
, H05K 5/00 A
, H05K 7/04 K
, H05K 7/14 J
Fターム (20件):
4E360AB03
, 4E360AB05
, 4E360AC11
, 4E360BA02
, 4E360CA01
, 4E360EA13
, 4E360EA24
, 4E360EC16
, 4E360ED02
, 4E360ED03
, 4E360ED12
, 4E360GA34
, 4E360GA46
, 4E360GA51
, 5E348AA02
, 5E348AA05
, 5E348AA07
, 5E348AA12
, 5E348AA32
, 5E348EF36
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