特許
J-GLOBAL ID:200903078345707667

業務分析支援システム及び業務分析支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158339
公開番号(公開出願番号):特開2002-352064
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 業務の現状をユーザーにとって使いやすい形式で入力すれば、業務の全容が誰にでも判断できる形式で提示されると同時に改善案も提示されるものとする。【解決手段】 分析対象の業務の処理対象及び処理手順及びこれらの特徴の定量化のための属性を各々の処理ステップ毎に付与して表形式とした業務処理手順記述データを入力する。入力された業務処理手順記述データは記憶手段で記憶し、各業務の特徴を定量化手段で定量化する。定量化手段で定量化されたデータと予め記憶されている業務特徴パターンとを比較して業務特徴抽出手段が対象業務の特徴を抽出し、各業務間の関連からモデル化手段が業務をモデル化する。抽出された業務特徴から改善案送出手段が改善案を創出し、作成されたモデルと各業務特徴と改善案とがディスプレー上に表示される。
請求項(抜粋):
分析対象の業務の処理対象及び処理手順及びこれらの特徴の定量化のための属性が各々の処理ステップ毎に付与された業務処理手順記述データの表形式による入力を可能とする入力部と、入力された業務処理手順記述データを記憶する記憶手段と、各業務の特徴を定量化する定量化手段と、定量化手段で定量化されたデータと予め記憶されている業務特徴パターンとを比較して対象業務の特徴を抽出する業務特徴抽出手段と、各業務間の関連から業務をモデル化するモデル化手段と、抽出された業務特徴から改善案を創出する改善案創出手段と、作成されたモデルと各業務特徴と改善案とをディスプレー上に表示する出力手段とを備えていることを特徴とする業務分析支援システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 162 ,  G06F 19/00 300
FI (3件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 162 C ,  G06F 19/00 300 C

前のページに戻る