特許

J-GLOBAL ID：200903078347398807

情報処理装置および表示輝度制御方法

発明者： 儘田 徹
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-067557
公開番号（公開出願番号）：特開2004-279503
出願日： 2003年03月13日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】本発明は、輝度を変更することが可能な情報処理装置において、輝度が変更される場合に目標とする輝度まで段階的に変化させることが可能な情報処理機器を提供することが可能である。【解決手段】照度センサー201で感知した照度検知信号に基づいてLCD23の設定すべき輝度(目標輝度)を算出する(ステップS104)。目標輝度へ即時に切り換えずに、現在表示されている輝度(現行輝度)から、現在表示されている輝度と目標輝度との間にある輝度へ変化させる。(ステップS107)。この処理を繰り返し、段階的に目標輝度まで変化させることで、現行輝度から目標輝度へ輝度を変化させる場合は、段階的に輝度を変化させることが可能となる。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

表示輝度を変更可能な表示デバイスと、 周囲の照度を検出する照度検出手段と、 前記照度検出手段が検出した照度に応じて前記表示デバイスの表示輝度を決定する輝度決定手段と、 前記輝度決定手段により決定された表示輝度に基づいて前記表示デバイスの表示輝度を変更する際に、前記前記表示輝度を複数段階に渡って前記輝度決定手段により決定された表示輝度へ変化させる輝度調整手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。

IPC (5件)：

G09G5/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36 ,  G09G5/10

FI (6件)：

G09G5/00 550C ,  G09G5/00 550B ,  G09G3/20 642F ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36 ,  G09G5/10 B

Fターム (29件)：

5C006AF13 ,  5C006AF53 ,  5C006AF63 ,  5C006AF78 ,  5C006BF01 ,  5C006BF15 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD04 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5C082AA01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082CB06 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10