特許
J-GLOBAL ID：200903078347789350
アンテナケースの構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鳥巣 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-295576
公開番号（公開出願番号）：特開2003-110327
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：
【要約】【課題】暴風雨時などにおいて霧状の水滴を含む空気の流れが水抜き穴からケース内、特にアンテナ素子、電子部品や基板が設けられている部分まで侵入することを防止するアンテナケース構造を提供する。【解決手段】、部品室21から水抜き穴11cまでの間に空気室22を位置させる。部品室21と、水抜き穴を通じて外部に開放する空気室22とに区画壁部23によって区画する。その空気室22内に、空気および水が通過する際に、それらの通過を阻害する複数の仕切壁部25A〜25Cを設ける。
請求項（抜粋）：
前側ケース部分と後側ケース部分とを直接に接合してアンテナケースを形成し、前記アンテナケースの内部に侵入した水を、前記アンテナケースに形成した水抜き穴を通じて外部に排水するように構成されたアンテナケースの構造において、前記アンテナケースの内部が、電子部品を収納する部品室と、この部品室から前記水抜き穴までの間に位置する空気室とに区画され、その空気室内に、空気および水の通過を阻害する複数の壁部が設けられていることを特徴とするアンテナケースの構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
5J046AA06
, 5J046AA15
, 5J046CA10
, 5J046RA03
