特許
J-GLOBAL ID:200903078349438776
含水油エマルジョンの油水分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110073
公開番号(公開出願番号):特開平11-290610
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】含水油エマルジョンを簡便かつ効果的に乳化破壊して、エマルジョンを水相と油相とに分離できる方法であって、油水分離後の水層は微生物分解法による処理が可能である、油水分離方法を提供すること。【解決手段】ラムノリピッドを含有し、かつ水相と油相とからなるエマルジョン(以下、含水油エマルジョンという)のpHを、エマルジョン中の油相と水相とが各相に分離し易やすい値に調整して、油層と水層とを含む液を得る含水油エマルジョンの油水分離方法。
請求項(抜粋):
ラムノリピッドを含有し、かつ水相と油相とからなるエマルジョン(以下、含水油エマルジョンという)のpHを、エマルジョン中の油相と水相とが各相に分離し易やすい値に調整して、油層と水層とを含む液を得ることを特徴とする含水油エマルジョンの油水分離方法。
IPC (2件):
B01D 17/04 504
, B01D 17/05 501
FI (2件):
B01D 17/04 504 Z
, B01D 17/05 501 C
前のページに戻る