特許
J-GLOBAL ID:200903078354467458

プレニル・トランスフェラーゼ蛋白質を阻害するアミノフェニル・ピペラジンまたはアミノフェニル・ピペリジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 正年 ,  佐藤 年哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-534313
公開番号(公開出願番号):特表2004-511481
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、一般式(I)に相当する化合物に関する。詳しくは、式(I)中の:Wは水素、COR6 、CSR6 、SO2R6 、CO(CH2)nR6 、(CH2)nR7 を表し;XはCH又はNを表し;Yは(CH2)n 、CO、CH2CO、CH=CHCO、CH2CH2COを表し;Zは複素環を表す。但し、Zがピリジンである場合は、YはCO以外の基である。R1 は水素、C1〜C6 のアルキル、ハロゲン、OCH3 、CF3 を表し;R2 及びR3 は同一でも異なっていても良く、水素、C1〜C6 のアルキルを表し;R4 は a) 水素、b) C1 〜C6 のアルキル基、c) アリール基、d) 複素環基を表し;R5 は水素、COR7 、SO2R7 、CO(CH2)nSR7 、CO(CH2)nOR7 、CONR7R8 、CSNR7R8 、CO(CH2)mCOR7 を表し;R6 は a) フェニル基もしくはナフチル基、b) C1 〜C6 アルキル基、又はシクロアルキル基、c) 複素環基、d) NR7R8 を表し;R7 及びR8 は同一でも異なっていても良く、a) 水素、C1 〜C15 のアルキル、b) 複素環、c) アリール基を表し;nは0〜10;mは2〜10である。但し、Zがキノザリン又はベンズイミダゾール残基を表す場合は、R5 はCH2Ph又はメチル基以外のものであり、nは0以外の数である。
請求項(抜粋):
一般式(I)に相当する化合物:
IPC (16件):
C07D233/64 ,  A61K31/454 ,  A61K31/496 ,  A61P1/16 ,  A61P9/10 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02 ,  A61P43/00 ,  C07D401/12 ,  C07D403/12 ,  C07D405/12 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14 ,  C07D413/12 ,  C07D417/12
FI (18件):
C07D233/64 105 ,  A61K31/454 ,  A61K31/496 ,  A61P1/16 ,  A61P9/10 ,  A61P9/10 101 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02 ,  A61P43/00 105 ,  A61P43/00 111 ,  C07D401/12 ,  C07D403/12 ,  C07D405/12 ,  C07D409/12 ,  C07D409/14 ,  C07D413/12 ,  C07D417/12
Fターム (40件):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB04 ,  4C063BB09 ,  4C063CC23 ,  4C063CC51 ,  4C063CC62 ,  4C063CC92 ,  4C063CC94 ,  4C063CC97 ,  4C063DD02 ,  4C063DD04 ,  4C063DD10 ,  4C063DD12 ,  4C063DD22 ,  4C063DD25 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC38 ,  4C086BC50 ,  4C086BC68 ,  4C086GA02 ,  4C086GA04 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086GA09 ,  4C086GA12 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC20

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