特許
J-GLOBAL ID:200903078357507108
果実の栽培方法および果実の炭そ病の発生防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072768
公開番号(公開出願番号):特開2003-265051
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【解決手段】本発明の果実の栽培方法および果実の炭そ病の発生防止方法は、被覆材料が用いられている栽培施設での果実の栽培方法または被覆材料が用いられる果実のトンネル栽培方法において、光を透過させたときの波長400〜700nmの光合成有効光量子束(PPF)の透過率が70%以上であり、かつ、波長300〜2200nmの熱線透過率(Te)が90%以下である被覆材料下で、苺等の果実を栽培することを特徴としている。【効果】本発明によれば、被覆材料が用いられている栽培施設での果実の栽培方法または被覆材料が用いられる果実のトンネル栽培方法において、苺等の果実の炭そ病の発生防止と軟弱徒長防止とを両立させることができる果実の栽培方法、および果実の軟弱徒長を引き起こすことなく炭そ病の発生を防止することができる炭そ病の発生防止方法を提供することができる。
請求項(抜粋):
被覆材料が用いられている栽培施設での果実の栽培方法または被覆材料が用いられる果実のトンネル栽培方法において、光を透過させたときの波長400〜700nmの光合成有効光量子束(PPF)の透過率が70%以上であり、かつ、波長300〜2200nmの熱線透過率(Te)が90%以下である被覆材料下で、果実を栽培することを特徴とする果実の栽培方法。
IPC (10件):
A01G 13/02
, A01G 1/00 301
, A01G 9/14
, A01N 25/00 102
, A01N 25/34
, A01N 43/90 106
, C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 5/3417
, C08L101/00
FI (10件):
A01G 13/02 E
, A01G 1/00 301 H
, A01G 9/14 S
, A01N 25/00 102
, A01N 25/34 A
, A01N 43/90 106
, C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 5/3417
, C08L101/00
Fターム (41件):
2B022AB15
, 2B022DA08
, 2B024AA01
, 2B024DA04
, 2B024DA06
, 2B024DB01
, 2B024DB10
, 2B029AB05
, 2B029EB03
, 2B029EB16
, 2B029EC01
, 2B029EC09
, 2B029EC13
, 2B029RA03
, 2B029RA04
, 4F071AA22
, 4F071AA24
, 4F071AA27
, 4F071AA31
, 4F071AA43
, 4F071AA54
, 4F071AA60
, 4F071AC12
, 4F071AF30Y
, 4F071AH01
, 4F071BA01
, 4F071BC01
, 4H011AA01
, 4H011BA01
, 4H011BB09
, 4H011BC19
, 4H011DA07
, 4H011DG02
, 4H011DH02
, 4H011DH03
, 4H011DH05
, 4H011DH06
, 4J002AA011
, 4J002EU026
, 4J002FD096
, 4J002GA01
引用特許:
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