特許
J-GLOBAL ID:200903078360777205

蛍光分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096270
公開番号(公開出願番号):特開2005-283264
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 蛍光色素の蛍光スペクトルの間に重なりがあっても、クロストークによる測定誤差の影響を除去することのできる蛍光分光分析装置を提供する。【解決手段】 異なる波長帯域の複数の励起光を同一の試料部位(7)に照射する励起光学手段(1〜7)と、それぞれの励起光により試料から発するそれぞれの蛍光を繰り返し検出手段に導く光学手段(8〜14)と、該検出手段(15、16)からのそれぞれの蛍光に対応した出力信号同士の比較に基づいて解析する演算手段(23)とを備えた蛍光分光分析装置であって、上記励起光学手段は少なくとも1つの励起光の強度を断続的に変化させる励起光変化手段(20)を有する蛍光分光分析装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる波長帯域の複数の励起光を同一の試料部位に照射する励起光学手段と、 それぞれの励起光により試料から発するそれぞれの蛍光を繰り返し検出手段に導く光学手段と、 該検出手段からのそれぞれの蛍光に対応した出力信号同士の比較に基づいて解析する演算手段とを備えた蛍光分光分析装置であって、 上記励起光学手段は少なくとも1つの励起光の強度を断続的に変化させる励起光変化手段を有することを特徴とする蛍光分光分析装置。
IPC (1件):
G01N21/64
FI (1件):
G01N21/64 Z
Fターム (20件):
2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA03 ,  2G043FA06 ,  2G043GA02 ,  2G043GA06 ,  2G043GB01 ,  2G043GB18 ,  2G043GB21 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043MA16 ,  2G043NA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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