特許
J-GLOBAL ID:200903078360990804

アキシャルギャップモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095165
公開番号(公開出願番号):特開2009-254022
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】センサ素子の配置スペースを確実に確保するとともに、性能向上に寄与することができるアキシャルギャップモータを提供する。【解決手段】ロータ11は、回転軸15と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨーク19の一側面19xにマグネット20の主磁束部20aが固着されるとともにバックヨーク19の他側面19y側に磁界を作用させるセンサマグネット部20bが主磁束部20aと一体に形成され、このセンサマグネット部20bと軸方向に対向する位置にロータ11の位置検出を行うホールIC31が配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周方向に複数設けられるコイルを有するステータと、前記コイルの磁極と軸方向に対向するマグネットを有するロータと、前記ロータの位置検出を行うセンサ素子とを備え、 前記センサ素子による前記ロータの位置検出に基づいて生成した駆動電力を前記コイルに供給することで前記コイルに回転磁界を発生させ、前記マグネットとの作用により前記ロータを回転させるアキシャルギャップモータであって、 前記ロータは、回転軸と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨークの一側面に前記マグネットの主磁束部が固着されるとともに該バックヨークの他側面側に磁界を作用させるセンサマグネット部が前記主磁束部と一体に形成され、該センサマグネット部と軸方向に対向する位置に前記ロータの位置検出を行う前記センサ素子を配置したことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
IPC (1件):
H02K 29/08
FI (1件):
H02K29/08
Fターム (7件):
5H019AA07 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB14 ,  5H019BB19 ,  5H019BB22 ,  5H019CC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177708   出願人:日本ビクター株式会社
審査官引用 (3件)

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