特許
J-GLOBAL ID:200903078361126500

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124395
公開番号(公開出願番号):特開平5-323902
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ等の画像表示装置において、マトリクス型液晶画像表示装置の駆動方式において長寿命化の実現を目的とする。【構成】 互いに交差する複数本ずつのデータラインとアドレスラインで駆動されるマトリックス型液晶表示パネルと、前記データラインとアドレスラインの端部にそれぞれ設けられたデータライン駆動回路とアドレスライン駆動回路と、表示内容をビット数単位で記憶する表示データメモリと、表示データをデータライン駆動回路に転送する回路と、データライン駆動回路内に外部信号の制御により所定の法則に基づき表示データを変換する回路とを備えたことを特徴とする液晶画像表示装置。【効果】 本発明では、液晶表示装置の表示画面の焼き付きを防止するスクリーンセイバーが動作時おいて、本来液晶パネルを駆動する電圧よりも低い電圧でかつ平均化された電圧値で液晶表示装置を駆動することができ、液晶表示装置の寿命劣化が著しく低減できる。
請求項(抜粋):
互いに交差する複数本ずつのデータラインとアドレスラインで駆動されるマトリックス型液晶表示パネルと、前記データラインとアドレスラインの端部にそれぞれ設けられたデータライン駆動回路とアドレスライン駆動回路と、表示内容をビット数単位で記憶する表示データメモリと、表示データをデータライン駆動回路に転送する回路と、データライン駆動回路内に外部信号の制御により所定の法則に基づき表示データを変換する回路とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 520

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