特許
J-GLOBAL ID:200903078363378115

壁体パネル取付金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031647
公開番号(公開出願番号):特開平9-221860
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 壁体パネルの支持を、壁体パネルの撓みのない通常の取付状態においてはガタツキなく安定して実施でき、壁体パネルに外力が作用した場合には、壁体パネルの撓みを許容した状態に支持できるようにする。【解決手段】 第一金具本体7に設けた棒状支持部7aと、棒状支持部7aに係止自在な状態で第二金具本体8に設けた係止部16との相対的な揺動を許容する状態に、棒状支持部7aと係止部16との間に設けてある揺動許容手段19を構成するに、棒状支持部7aの外周面の、長手方向中間部に、係止部16に対して周方向に沿った線状に内接自在な大径部18aを設けてある。
請求項(抜粋):
構造体(2)に取付自在な第一金具本体(7)を設け、前記壁体パネル(1)に取付自在な第二金具本体(8)を設け、前記第一金具本体(7)に、前記第二金具本体(8)を係止自在な棒状支持部(7a)を設け、前記第二金具本体(8)に、前記棒状支持部(7a)に係止自在な係止部(16)を設け、前記棒状支持部(7a)と係止部(16)との間に、前記棒状支持部(7a)の径方向に沿った前記棒状支持部(7a)と係止部(16)との相対的な揺動を許容する揺動許容手段(19)を設けてある壁体パネル取付金具であって、前記揺動許容手段(19)を構成するに、前記棒状支持部(7a)の外周面の、長手方向中間部に、前記係止部(16)に対して周方向に沿った線状に内接自在な大径部(18a)を設けてある壁体パネル取付金具。
IPC (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/54
FI (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/54 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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