特許
J-GLOBAL ID：200903078365455893

コンピュータシステムの制御方法、周辺装置、サーバおよびプログラム

発明者：
河口 信夫

河口 信夫 について


出願人/特許権者：
財団法人名古屋産業科学研究所

財団法人名古屋産業科学研究所 について


代理人 (1件)： 藤谷 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-098115
公開番号（公開出願番号）：特開2005-284737
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】周辺装置のコンピュータへの接続を容易し、周辺装置の状態の表示や制御を容易に行えるようにすること。【解決手段】ウェブページを有したサーバとそのサーバに接続される周辺装置とから成るコンピュータシステムである。周辺装置310、320、340は、周辺装置の検出したデータまたは周辺装置の状態を示すデータをサーバが周辺装置から受信してウェブページに表示するための周辺装置に固有の制御プログラムを記憶している。周辺装置がサーバに接続される時に、サーバは周辺装置が記憶している制御プログラムを周辺装置から受信して記憶する。サーバはこの制御プログラムを実行することで、周辺装置から受信したデータをウェブページに表示する。また、周辺装置に対する制御データの入力が可能なウェブページが作成され、ネットワークに接続されている他のコンピュータから容易にアクセスでき、周辺装置の情報を得ると共に制御できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ウェブページを有したサーバとそのサーバに接続される周辺装置とから成るコンピュータシステムの制御方法において、 前記周辺装置は、前記周辺装置の検出したデータまたは前記周辺装置の状態を示すデータを前記サーバが前記周辺装置から受信してウェブページに表示するための前記周辺装置に固有の制御プログラムを記憶しており、 前記周辺装置が前記サーバに接続される時に、前記サーバは前記周辺装置が記憶している前記制御プログラムを前記周辺装置から受信して記憶し、 前記サーバは記憶した前記制御プログラムを実行することで、前記周辺装置から受信した前記データをウェブページに表示する ことを特徴とするコンピュータシステムの制御方法。
IPC (6件)：
G06F13/14 ,  G06F3/00 ,  G06F9/445 ,  G06F11/30 ,  G06F13/00 ,  G06F13/10
FI (6件)：
G06F13/14 330B ,  G06F3/00 652A ,  G06F11/30 320E ,  G06F13/00 357A ,  G06F13/10 320Z ,  G06F9/06 640A
Fターム (23件)：
5B014EB03 ,  5B014FA13 ,  5B014HC06 ,  5B042GA12 ,  5B042GA36 ,  5B042MC19 ,  5B042NN04 ,  5B076BB06 ,  5B089GA21 ,  5B089GA23 ,  5B089JA35 ,  5B089JB07 ,  5B089KA04 ,  5B089KA13 ,  5B089LB14 ,  5E501AA01 ,  5E501AC24 ,  5E501AC35 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CC16 ,  5E501DA02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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