特許
J-GLOBAL ID:200903078366956624
試料収容方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081639
公開番号(公開出願番号):特開2008-241431
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 試料を収容容器に収容するにあたり水分との接触や水分の混入を容易に防ぎながら収容することができる試料収容方法と、低温分解性物質や禁水性物質を熱測定装置にて高い精度で分析することができる熱測定方法を提供する。 【解決手段】 試料収容方法は、少なくとも一部が透明である被覆材2で形成された密閉空間内に収容容器1を設置するとともに、該密閉空間内を乾燥ガス雰囲気にしておき、シリンジの針3aを前記被覆材2に貫通させてシリンジ3に採取した試料12を収容容器1に注入する。熱測定方法は、低温解性物質や禁水性物質を熱測定装置にて分析するにあたり、分析に供する物質を前記本発明の試料収容方法により熱測定装置の試料容器に収容する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一部が透明である被覆材で形成された密閉空間内に収容容器を設置するとともに、該密閉空間内を乾燥ガス雰囲気にしておき、シリンジの針を前記被覆材に貫通させてシリンジに採取した試料を収容容器に注入する、ことを特徴とする試料収容方法。
IPC (3件):
G01N 25/00
, G01N 1/00
, G01N 25/20
FI (4件):
G01N25/00 N
, G01N1/00 101K
, G01N1/00 101G
, G01N25/20 J
Fターム (9件):
2G040FA02
, 2G040FA03
, 2G040GC01
, 2G052AD46
, 2G052CA04
, 2G052CA13
, 2G052DA03
, 2G052HA03
, 2G052JA09
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