特許
J-GLOBAL ID:200903078366966077
煤センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
間瀬 ▲けい▼一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-062867
公開番号(公開出願番号):特開2007-327936
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】放電部の煤を焼失させるようにヒータを設けてなる煤センサにおいて、放電部との関係でヒータを設ける位置に工夫を凝らし、放電部にて煤以外の導電性に寄与する粒子の影響を受けることなく放電するように構成する。【解決手段】煤センサは、金具部材100、電気絶縁材料からなる筒部材200及びロッド部材300を備えている。筒部材200は、金具部材100の主体金具110内に同軸的に支持されている。ロッド部材300は、筒部材200内に嵌装されて、中心電極320にて、当該筒部材200の先端から延出している。ここで、中心電極320は、電極部321にて、金具部材100の外側電極120の電極部122に対向している。ヒータ400は、筒部材200の先端側部位630の外周面にその先端側にて貼着されている。ヒータ400の発熱抵抗部431の下縁部435と中心電極320の電極部321の先端部との間には、25(mm)が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気的絶縁部材と、
この電気的絶縁部材に支持されて放電部を形成する放電電極と、
発熱体を内蔵して前記絶縁部材の外面に設けられるヒータとを備える煤センサにおいて、
前記発熱体と前記放電電極の前記放電部側の端部との間には、少なくとも10(mm)の距離が設けられていることを特徴とする煤センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/68 A
, G01N27/00 K
Fターム (21件):
2G041AA07
, 2G041AA08
, 2G041BA06
, 2G041CA10
, 2G041EA01
, 2G041FA03
, 2G041JA10
, 2G041NA22
, 2G060AD03
, 2G060AE07
, 2G060AF09
, 2G060AG01
, 2G060AG11
, 2G060AG15
, 2G060GA01
, 2G060HB03
, 2G060HC07
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060KA10
引用特許:
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