特許
J-GLOBAL ID:200903078370349341
音データ記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284648
公開番号(公開出願番号):特開平11-110000
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 サウンドレコーダの録音を、多様性があり、趣向性並びに意外性に富んだものとできるようにする。【解決手段】 パソコン33に複数のBGMを記憶しておく。そして、受話器4のマイク402からの音声メッセージをメモリ54に一時的に記憶し、録音再生IC53により再生して、利用者の選択により、音質変換ICを経由しまたは迂回して電子ボリューム57を介しミキサー58に出力し、利用者が選択したBGMとミキシングし合成して、書き込み端子35に伝達し、サウンドレコーダ20に書き込む。音声を書き込み前に確認する場合は、アナログスイッチ59を切り換えてミキサー58の出力を受話器4のスピーカ401に伝達する。
請求項(抜粋):
音データをデジタル信号として記録し随時再生可能とするサウンドレコーダに音データを記録する装置であって、前記サウンドレコーダを挿入するレコーダ挿入デッキと、前記レコーダ挿入デッキに具備され、前記サウンドレコーダに書き込み信号を送信する書き込み端子と外部からの音データを第1の音データとして取り込むマイクと、予め複数の第2の音データを記憶しておく記憶手段と、前記複数の第2の音データから所望の音データを選択する手段と、前記マイクから取り込まれた前記第1の音データを選択された前記第2の音データとミキシングするミキサーと、前記ミキサーの出力を書き込み信号として前記書き込み端子に伝達する信号伝達手段とを備えたことを特徴とする音データ記録装置。
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