特許
J-GLOBAL ID:200903078370593161

立体表示装置および観賞用椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234825
公開番号(公開出願番号):特開平8-098957
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【構成】 3次元表示装置と、揺動いすと、表示装置に映像を供給するとともに揺動いすに映像に関連した振動を与える。3次元表示装置は例えば、送られてきた映像信号とその映像の変化分に応じて遅延させた映像信号とにより形成された3次元映像信号を表示装置に送る。揺動いすは、例えば複数の振動子を内蔵した座板もしくは座布団を用いる。振動は画像処理手段における遅延量に応じて揺動いすに振動信号を与える。更に好ましくは映像に関連した振動を与えるだけでなく、音響信号に基づいた振動信号も振動子に与えるものである。【効果】 これにより立体表示を観察する位置が定まり、かつ映像に応じて人体座位に振動が伝わるので、2事件映像を元にした簡易立体表示であっても、表示に現実味が加わり、高い臨場感を味わうことができる。
請求項(抜粋):
3次元表示装置と、揺動いすと、表示装置に映像を供給すると共に揺動いすに映像に関連した振動を与える制御手段を具備したことを特徴とした立体表示装置。
IPC (3件):
A63G 31/00 ,  A47C 3/02 ,  H04N 13/04

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