特許
J-GLOBAL ID:200903078371530163

評価装置、評価方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008578
公開番号(公開出願番号):特開2007-192882
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】模範音に対して臨場感を与えるような効果を付与して再生しつつ、その模範音と学習者の発音や演奏音とをより正確に比較する。【解決手段】予め決められた模範音を示す模範音データと、当該模範音に付与する効果の内容を表した効果付与データとを対応付けて記憶しておく。このようにすれば、模範音データに対して効果付与データが表す効果を付与して再生させることが可能であるとともに、模範音データと効果付与データとを分離させることも容易である。よって、模範音声と学習者の発音とを従来よりも正確に比較することが可能となる。また、学習者の発音に効果を付与して再生することにより、例えば自動車のクラクションや走行音或いは人々の話し声といった効果音(雑音)の中で自らの発音がどの程度聞きやすいかといったことを確認することも可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音データが表す音を再生する再生手段と、 予め決められた模範音を示す模範音データと、当該模範音に付与する効果の内容を表した効果付与データとを対応付けて記憶する模範データ記憶手段と、 前記模範データ記憶手段に記憶されている模範音データに対して、当該模範音データに対応付けられて記憶されている前記効果付与データが表す効果を付与して再生させる制御手段と、 前記再生手段によって前記模範音データが再生された後に収音手段から供給される信号が表す音と、前記模範データ記憶手段に記憶されている前記模範音データが表す音とを比較し、双方の音の一致度に応じた評価内容を出力する評価手段と を備えることを特徴とする評価装置。
IPC (6件):
G09B 5/06 ,  G09B 15/00 ,  G09B 19/06 ,  G09B 19/00 ,  G10H 1/00 ,  G10G 1/00
FI (6件):
G09B5/06 ,  G09B15/00 Z ,  G09B19/06 ,  G09B19/00 H ,  G10H1/00 Z ,  G10G1/00
Fターム (19件):
2C028AA03 ,  2C028AA06 ,  2C028BA01 ,  2C028BA03 ,  2C028BB04 ,  2C028BB06 ,  2C028BC02 ,  2C028BD01 ,  2C028CA06 ,  2C028CA11 ,  2C028CA13 ,  5D082AA03 ,  5D082AA26 ,  5D082AA27 ,  5D378MM22 ,  5D378MM62 ,  5D378MM72 ,  5D378MM94 ,  5D378NN20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 言語学習装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330169   出願人:エムケー電子株式会社

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