特許
J-GLOBAL ID:200903078383231811

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-358498
公開番号(公開出願番号):特開平6-190124
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、上皿を前面枠に対し開閉自在に設け、その後側に遊技板を着脱自在に支持する支持板を備えたパチンコ遊技機である。[構成] 本発明のパチンコ遊技機は、景品球計数装置から排出される景品球を導く景品球流路21を設け、該景品球流路21と前面枠2に取り付けられた下皿25とを連通する合流シュート23を設け、前面枠2後側に景品球導出口12を穿設した支持板11を取付け、前記景品球導出口12の側部に前記景品球流路21の前後方向の長さの余剰球板26を設け、前記景品球導出口12に上下方向に回動可能で前記景品球流路21を閉鎖可能な形状の回転支持板13を取付け、前面枠に開閉自在の前板に取着された上皿6に上傾状の載置台7を延設し、該載置台7の端部に前記回転支持板13を支持する爪部8を形成するものである。
請求項(抜粋):
景品球計数装置から排出される景品球を導く景品球流路を設け、該景品球流路と前面枠に取り付けられた下皿とを連通する合流シュートを設け、前面枠後側に景品球導出口を穿設した支持板を取付け、前記景品球導出口の側部に前記景品球流路の前後方向の長さの余剰球板を設け、前記景品球導出口に上下方向に回動可能で前記景品球流路を閉鎖可能な形状の回転支持板を取付け、前面枠に開閉自在の前板に取着された上皿に上傾状の載置台を延設し、該載置台の端部に前記回転支持板を支持する爪部を形成することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02

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