特許

J-GLOBAL ID：200903078383835121

太陽電池モジュール

発明者： 山田 聡
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-259246
公開番号（公開出願番号）：特開2003-069070
出願日： 2001年08月29日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：

【要約】【課題】 光起電力素子の温度上昇による変換効率の低下を防止することができ、特に高集光型の太陽電池モジュールにおける光起電力素子が温度上昇して変換効率に低下を生じるのを防止することができ、更にはその熱を熱発電により有効に利用することができる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 集光型の太陽電池モジュールにおける光学系に熱線吸収手段301を設けると共に、熱的に結合した熱電変換素子302を備える。

請求項（抜粋）：

太陽光線を集光し光起電力素子に導く光学系を有する太陽電池モジュールにおいて、前記光学系に熱線吸収手段を設けると共に、熱的に結合した熱電変換素子を備えることを特徴とする太陽電池モジュール。

IPC (3件)：

H01L 31/052 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/28

FI (3件)：

H01L 35/16 ,  H01L 35/28 Z ,  H01L 31/04 G

Fターム (8件)：

5F051AA02 ,  5F051BA11 ,  5F051BA18 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10 ,  5F051JA13 ,  5F051JA14 ,  5F051JA18