特許
J-GLOBAL ID:200903078384627727

半丸太材を用いた壁材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299015
公開番号(公開出願番号):特開2001-113508
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 特に捩じれの防止を図った半丸太材を用いた壁材を提供する。【解決手段】 半丸太材を用いた壁材は、半丸太材(2)の側端部に割り面(3)に直交する平面状の端面(4)を削成し、端面に長手方向に延びる溝(5)を削成し、溝に平板(6)を嵌挿して複数の半丸太材を凸面を並べて接合して成る。好ましくは、平板を一線に並ぶように配設する。半丸太材を、長手方向に同一厚さに形成し、かつ又は、端面を、長手方向に同一巾に形成する。例えば、平板は、エンジニアリングプラスチック、材質の固い木材、金属、セラミックのいずれかから成る。半丸太材の凸面側に平面状の表面を削成し、この表面に焼き入れを施す。
請求項(抜粋):
半丸太材(2、12、22)の側端部に割り面(3)に直交する平面状の端面(4、24)を削成し、前記端面に長手方向に延びる溝(5、25)を削成し、前記溝に平板(6)を嵌挿して複数の前記半丸太材を凸面を並べて接合して成ることを特徴とする半丸太材を用いた壁材。
IPC (2件):
B27M 3/00 ,  E04C 2/12
FI (3件):
B27M 3/00 C ,  B27M 3/00 H ,  E04C 2/12 Z
Fターム (17件):
2B250AA06 ,  2B250BA01 ,  2B250BA05 ,  2B250BA09 ,  2B250CA09 ,  2B250DA04 ,  2B250EA01 ,  2B250EA15 ,  2B250FA09 ,  2B250FA15 ,  2B250FA31 ,  2B250FA35 ,  2B250FA37 ,  2B250FA53 ,  2B250GA03 ,  2B250GA05 ,  2E162CC01

前のページに戻る