特許
J-GLOBAL ID:200903078384668148

画像形成除去システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-213234
公開番号(公開出願番号):特開2007-328367
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】ユーザーがリユースを前提とした画像形成を行ないたい場合に、一時的に被記録材上に形成した画像を、画像除去装置で目視やその他の手段においても形成された画像が認識できない水準にまで、除去できる画像形成除去システムを提供すること。【解決手段】画像除去が可能な被記録材であることを識別するための情報を有する被記録材とそれ以外の一般の被記録材との両方に画像を形成することができる画像形成装置において、前記の識別情報検知手段を有し、被記録材上の画像を消去する第1の画像形成モードと、被記録材上の画像を消去しない第2の画像形成モードとを設け、各モードを任意に選択可能とし、前記検知手段により画像を消去可能な被記録材ではない場合は、第1のモードが選択されても、第1のモードでの画像形成を禁止し、画像を消去可能な被記録材に画像が形成できる場合は、画像除去可能な被記録材が給紙され画像形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被記録材上に形成された画像を除去することを可能になるように形成され、画像除去が可能な被記録材であることを識別するための情報を有する被記録材とそれ以外の一般の被記録材との両方に画像を形成することができる画像形成装置において、前記の識別するための情報を検知する手段を有し、被記録材上に形成する画像を消去することを前提とする第1の画像形成モードと、被記録材上に形成する画像を消去することを前提としない第2の画像形成モードとを設け、第1画像形成モードと第2画像形成モードとを任意に選択可能とし、前記検知手段により画像を消去することが可能な被記録材に画像が形成できる状態にあると判断される以外には、第1のモードが選択されても、第1のモードでの画像形成を禁止するように制御する手段を設け、第1モードが選択され、画像を消去することが可能な被記録材に画像が形成できる状態にあると判断される場合は、画像除去可能な被記録材が給紙され、該被記録材に画像が形成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 578
Fターム (17件):
2H134PB04 ,  2H134PB10 ,  2H134PB12 ,  2H134PB14 ,  2H134PB15 ,  2H134PB21 ,  2H134PB22 ,  2H134PB24 ,  2H134PC04 ,  2H134PC05 ,  2H134PC13 ,  2H134PD18 ,  2H134PD21 ,  2H134PD28 ,  2H134PE02 ,  2H134PE05 ,  2H134PE07
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (3件)

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