特許

J-GLOBAL ID：200903078387860589

安全車輪

発明者： 花田 亮治
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-270996
公開番号（公開出願番号）：特開平7-117422
出願日： 1993年10月28日
公開日（公表日）： 1995年05月09日
要約：

【要約】【目的】 偏平空気入りタイヤを装着している場合であっても、タイヤ内側の損傷を低減すると共に、通常走行時の乗心地性を向上可能にする。【構成】 偏平空気入りタイヤTをホイールWに装着した安全車輪において、ホイールWのリムR外周面で前記偏平タイヤTの左右両側のショルダー部に対応する位置に環状の中子6をそれぞれ装着し、中子6の断面形状を略中空四角形にすると共に、中空四角形の半径方向外側辺のタイヤ外側コーナーaと半径方向内側辺のタイヤ内側コーナーbとの間をリブ部材9で結合する。

請求項（抜粋）：

偏平空気入りタイヤをホイールに装着した安全車輪において、前記ホイールのリム外周面で前記偏平空気入りタイヤの左右両側のショルダー部に対応する位置に環状の中子をそれぞれ装着し、該中子の断面形状を略中空四角形にすると共に、該中空四角形の半径方向外側辺のタイヤ外側コーナーと半径方向内側辺のタイヤ内側コーナーとの間をリブ部材で結合する構成にした安全車輪。