特許
J-GLOBAL ID:200903078391565192

自動車用内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 承平 ,  鹿久保 伸一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520737
公開番号(公開出願番号):特表2006-528297
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
本発明は、冷却液流入口(4)及び流出口(10)を持つシリンダヘッド(7)、冷却液流入口(5)とシリンダヘッドと共通の流出口(10)及び/又はそれ自体に設けられた流出口を持つクランクケース(8)、吸い込み側が冷却液流出口に接続されそして吐出側がシリンダヘッドの流入口(4)及び/またはクランクケースの流入口(5)に冷却液の温度に応じて振分ける第一制御ユニット(3)に接続された主冷却液ポンプ(1)、を有する自動車用の内燃機関に関する。前記内燃機関の運転方法も開示されている。内燃機関は、接続および切断が可能であるように供される主冷却液ポンプ(1)を持つ。運転方式は内燃機関の運転モードに従いシリンダヘッド(7)および/またはクランクケース(8)内の冷却液の完全な遮断または循環を規定する。前記発明は車両、特に自動車用に使用できる。
請求項(抜粋):
- 冷却液流入ポート(4)及び冷却液流出ポート(10)を備えたシリンダヘッド(7)と、 - 冷却液流入ポート(5)、及び前記シリンダヘッド(7)と共通である冷却液流出ポート(10)及び/又はクランクケース(8)に割り当てられる流出ポートを備えた前記クランクケース(8)と、 - 前記冷却液の温度に応じて前記シリンダヘッドの前記流入ポート(4)及び/又は前記クランクケースの流入ポート(5)に冷却液を送る第1の制御ユニット(3)と、 - 吸い込み側が前記冷却液流出ポート(10)に接続され、圧力側が前記第1の制御ユニット(3)に接続される主冷却液ポンプ(1)と、を有する自動車用の内燃機関(6)であって、 - 前記主冷却液ポンプ(1)がオン及びオフに切り換えられることを特徴とする自動車用内燃機関。
IPC (5件):
F01P 7/16 ,  F01P 7/08 ,  F01P 7/04 ,  F01P 11/08 ,  F01P 3/18
FI (10件):
F01P7/16 505A ,  F01P7/08 A ,  F01P7/08 B ,  F01P7/08 C ,  F01P7/08 D ,  F01P7/04 A ,  F01P7/16 502A ,  F01P7/16 505B ,  F01P11/08 A ,  F01P3/18 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許出願公開第28 41 555 A1号明細書
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-242419
  • 特開平3-242419

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