特許
J-GLOBAL ID:200903078396947492

ミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎 ,  高橋 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039984
公開番号(公開出願番号):特開2009-195460
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 作業者毎の作業実績を履歴として残すことにより、作業者の作業分析を的確に把握することができ、不正な操作による作業実績の書き換えや、別作業者によるなりすましを抑制することができる作業管理方法を実行することのできるミシンを提供する。【解決手段】 選択された縫製プロセスの縫製作業の実行途中で個人IDが入力された場合に、新たに入力された個人IDと先に入力されていた個人IDとの照合を行なう判断手段31と、前記判断手段31により個人IDの変更が判断された場合に、先に入力されていた個人IDとこの個人IDで特定される作業者の作業終了時における実績データとを、前記選択された縫製プロセスの履歴情報として主管理装置に提供するために外部に出力する履歴情報出力手段(LAN)とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各種の縫製製品をロット単位で生産管理すると共に前記各ロットの縫製プロセス毎に実績データを収集して計画情報を生成する主管理装置から読み込んだ前記計画情報を記憶する計画記憶手段と、前記計画情報中のいずれのロットのいずれの縫製プロセスの縫製を行なうかを選択入力する選択入力手段と、選択された縫製プロセスの縫製作業に従事する作業者を特定する個人IDを入力する個人ID入力手段と、前記個人IDを含む、選択された縫製プロセスに関する実績データを前記計画記憶手段に記録された計画情報に書き込む計画更新手段と、前記計画更新手段に記憶された計画情報を前記主管理装置に提供するために外部に出力する計画情報出力手段と、を備えたミシンにおいて、 さらに、 前記選択された縫製プロセスの縫製作業の実行途中で前記個人ID入力手段により個人IDが入力された場合に、新たに入力された個人IDと先に入力されていた個人IDとの照合を行なう判断手段と、 前記判断手段により個人IDの変更が判断された場合に、前記先に入力されていた個人IDとこの個人IDで特定される作業者の作業終了時における実績データとを、前記選択された縫製プロセスの履歴情報として前記主管理装置に提供するために外部に出力する履歴情報出力手段と、を備えたことを特徴とするミシン。
IPC (1件):
D05B 25/00
FI (1件):
D05B25/00
Fターム (8件):
3B150CA09 ,  3B150CE09 ,  3B150CE29 ,  3B150NB18 ,  3B150PA01 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-234685号公報
  • 特開平4-26456号公報
  • 縫製工場の生産管理方式及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252415   出願人:ジユーキ株式会社
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