特許
J-GLOBAL ID:200903078397209290

電話機のボタン取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095105
公開番号(公開出願番号):特開平5-300210
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】ボタン電話機で回線ボタンの数をシリーズ化する場合に、同一部品でグループ化したフレームの一部をグループ単位で分割して組み込め、かつ各ボタンは弾性ヒンジで連結されている為、切り離し作業も行なうことなく組立てができる。【構成】回線ボタン4,4cとフレーム4aがそれぞれ変形可能な弾性ヒンジ部4bにて一体形成により連結構成され、さらにフレーム4aは列ごとにグループ化され、すべての列が同一形状をなすように形状設定され且つ分割自在となっている。またフレーム4aは、傾斜もしくは曲率をえがく操作パネル面7に合致するよう階段状に構成される。
請求項(抜粋):
電話機の操作パネル面が傾斜もしくは曲率をえがく非平面状をなし複数列の回線ボタンを有するボタン電話機において、前記回線ボタンとフレームがそれぞれ変形自在な弾性ヒンジ部にて一体形成により連結構成され、さらに前記フレームは列ごとにグループ化され、すべての列が同一形状で且つ装着される非平面状の前記操作パネル面の傾斜もしくは曲率に合致するごとくに階段状に構成されたことを特徴とする電話機のボタン取付構造。

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