特許
J-GLOBAL ID:200903078404272858
トンネル炉用処理品傾き修正装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-028761
公開番号(公開出願番号):特開平7-206130
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 処理品をある搬送経路から直交する搬送経路へ搬送したり、他の搬送装置へ移載したりする場合の自動化装置による取扱いに支障をきたさないように、搬送経路の前端部において、搬送中に平面的に傾いた処理品の傾きを確実にゼロにすること。【構成】 搬送ローラと、多数の傾き修正ローラと、処理品検知器とで構成し処理品の搬送経路の前端部への到着を検知した後も、タイマ手段を用いて、ある一定時間搬送ローラを駆動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
処理品あるいは台板に載せた処理品(以下処理品という)を搬送しながら連続して焼成するトンネル炉の処理品自動搬送装置において搬送経路の処理品前進方向の前端部を搬送ローラと多数の傾き修正ローラと処理品検知器とで構成し、処理品の搬送経路の前端部への到着を検知した後も、タイマ手段を用いてある一定時間搬送ローラを駆動することにより処理品の傾きを修正することを特徴とするトンネル炉用処理品傾き修正装置。
IPC (6件):
B65G 43/00
, B65G 47/28
, B65G 47/52
, B65G 47/54
, B65G 47/88
, F27B 9/14
引用特許:
前のページに戻る