特許
J-GLOBAL ID:200903078408165550

消臭用積層シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127094
公開番号(公開出願番号):特開2003-320634
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 柔軟で良好な使用感を有する消臭用積層シートを提供すること。【解決手段】 第1及び第2の2枚のパルプシート2,3間に消臭剤を含有する消臭剤含有シート4を介在させてなる消臭用積層シート1において、第1のパルプシート2は接着繊維を含み、更に紙力増強剤及び/又は定着剤を含んでおり、一方第2のパルプシート3は、第1のパルプシート2における接着繊維の含有量よりも少量の接着繊維を含み且つ紙力増強剤及び定着剤を含まないか又は紙力増強剤及び/若しくは定着剤を含む場合には、両者の含有量の合計量が、第1のパルプシート2における紙力増強剤及び定着剤の含有量の合計量よりも少量である。そして、第1のパルプシート2側にはクレープ加工が施されている。
請求項(抜粋):
第1及び第2の2枚のパルプシート間に、消臭剤を含有する消臭剤含有シートを介在させてなる消臭用積層シートにおいて、前記第1のパルプシートは、接着繊維を含み、更に紙力増強剤及び/又は定着剤を含んでおり、一方前記第2のパルプシートは、前記第1のパルプシートにおける前記接着繊維の含有量よりも少量の接着繊維を含み且つ紙力増強剤及び定着剤を含まないか、或いは紙力増強剤及び/又は定着剤を含む場合には、両者の含有量の合計量が、前記第1のパルプシートにおける前記紙力増強剤及び前記定着剤の含有量の合計量よりも少量であり、前記第1のパルプシート側にはクレープ加工が施されている消臭用積層シート。
IPC (3件):
B32B 29/00 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/472
FI (4件):
B32B 29/00 ,  A61F 13/18 380 Z ,  A61F 13/18 381 ,  A61F 13/18 360
Fターム (31件):
4C003GA01 ,  4C003HA01 ,  4C003HA02 ,  4F100AJ06 ,  4F100AK21 ,  4F100AK26 ,  4F100AR00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA27 ,  4F100CA30A ,  4F100DG01 ,  4F100DG01A ,  4F100DG01B ,  4F100DG01C ,  4F100DG10A ,  4F100DG10B ,  4F100EH41 ,  4F100EH41C ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ86 ,  4F100GB66 ,  4F100GB72 ,  4F100JD14C ,  4F100JK20 ,  4F100JL11A ,  4F100JL11B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 消臭シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-131362   出願人:花王株式会社
  • 消臭シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-270680   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-132132   出願人:花王株式会社
全件表示

前のページに戻る