特許
J-GLOBAL ID:200903078408829580
光走査プローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111063
公開番号(公開出願番号):特開2003-307487
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 光走査プローブの挿入部を体腔内に挿入中に姿勢変化が有っても、物体側と参照側の光路長の変動が無く、観察対象の像を安定して得る光走査プローブを提供する。【解決手段】 光走査プローブ2の体腔内に挿入される可撓性の挿入部4の先端の硬質の先端ハウジング部5の内部に、低干渉性光を発生する低干渉光源11、その光を平行ビームにするコリメータレンズ15、そのビームを物体側光路31と参照側光路32とに分岐するビームスプリッタ16、その透過光側の物体側光路31に配置した2次元スキャンミラー22、対物レンズ23、ビームスプリッタ16の反射光側となる参照側光路32のピエゾ駆動ミラー19等をそれぞれ配置し、挿入中に挿入部4が屈曲等の姿勢変化があっても、物体側光路31と参照側光路32との両光路長が変化なく、観察対象の像を安定して得ることができる。
請求項(抜粋):
被検体内に挿通可能な挿入部の硬質の先端内部に、低干渉性光源からの低干渉性光を測定を行う物体側に導く物体側光路と、参照側となる参照側光路とに光路を分岐する光路分岐手段と、前記物体側光路と参照側光路とによる光を混合して干渉光として光検出手段側に導く光混合手段と、とを設けたことを特徴とする光走査プローブ。
IPC (6件):
G01N 21/17 630
, A61B 1/00 300
, G01B 9/02
, G01B 11/24
, G02B 26/06
, G02B 26/10 104
FI (6件):
G01N 21/17 630
, A61B 1/00 300 D
, G01B 9/02
, G02B 26/06
, G02B 26/10 104 Z
, G01B 11/24 D
Fターム (57件):
2F064AA09
, 2F064EE01
, 2F064FF03
, 2F064GG02
, 2F064GG12
, 2F064GG13
, 2F064GG22
, 2F064GG24
, 2F064GG44
, 2F064GG55
, 2F064GG68
, 2F064HH03
, 2F064JJ05
, 2F065AA51
, 2F065CC16
, 2F065FF52
, 2F065FF67
, 2F065GG07
, 2F065GG21
, 2F065HH14
, 2F065JJ03
, 2F065LL02
, 2F065LL04
, 2F065LL13
, 2F065LL46
, 2F065LL53
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065NN08
, 2F065QQ03
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059EE09
, 2G059FF01
, 2G059FF06
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ15
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059JJ30
, 2G059LL01
, 2G059MM09
, 2G059PP04
, 2H041AA23
, 2H041AB14
, 2H041AC08
, 2H041AZ02
, 2H045AB13
, 2H045BA12
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF47
, 4C061HH51
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