特許
J-GLOBAL ID：200903078411348533
バックアップ電源の劣化検出方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-145236
公開番号（公開出願番号）：特開平10-336891
出願日： 1997年06月03日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：
【要約】【課題】バックアップ電源の劣化状況を把握して取替え等の予防保守を可能とする。【解決手段】主電源1と、主電池2と、主電源1の断により主電池2に切替えてバックアップ電源オン信号をタイマ部6に送信し、主電源1の再投入を検出してバックアップ電源オフ信号をタイマ部6に送信する電源切替え部4と、バックアップ電源オン信号を受けてカウントを開始し、バックアップ電源オフ信号を受けてカウントを停止することにより、主電池2からの電源供給時間をカウントするタイマ部6と、タイマ部6から受けた電源供給時間を記憶部8に記憶されている過去の電源供給時間と合計して累積電源供給時間を算出し、記憶部8に送信する累積加算部7と、累積電源供給時間を記憶,更新する記憶部8と、累積電源供給時間を表示する表示部9とを有する。
請求項（抜粋）：
主電源断により前記主電源に代わって負荷に電源を供給する電池やスーパーキャパシタ等のバックアップ電源の劣化状況を検出するバックアップ電源の劣化検出方式であって、前記主電源断により前記バックアップ電源から電源供給した時間をカウントし、このカウントした時間を前回のバックアップ時に記憶した過去の電源供給時間と合計して前記バックアップ電源からの累積電源供給時間を算出し、前記バックアップ電源からの累積電源供給時間を記憶,表示することにより劣化状況を検出することを特徴とするバックアップ電源の劣化検出方式。
IPC (6件)：
H02J 1/00 309
, G01R 31/00
, G01R 31/36
, H01G 9/155
, H02J 7/00
, H02J 9/00
H02J 1/00 309 K
, G01R 31/00
, G01R 31/36 A
, H02J 7/00 Y
, H02J 9/00 R
, H01G 9/00 301 Z
