特許
J-GLOBAL ID:200903078415052825
振動発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353536
公開番号(公開出願番号):特開2002-153818
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 大きな衝撃が印加されたとしても可動子が固定子から外れる恐れのない振動発生器を提供すること。【解決手段】 永久磁石70を取り付けてなる可動子50と、可動子50の端面53,53に対して可動子50の振動方向に向けて所定の隙間28,28を介して対向する端面37,37を有し、取り付けたコイル33に電流を流して励磁することで可動子50との間に磁路を形成する固定子10と、一端を可動子50側に他端を固定子10側に取り付けることで可動子50を振動可能に支持する弾性支持部材80,80とを具備する。可動子50と固定子10の対向する両端面53,37を、固定子10側に可動子50全体を引き寄せる方向の磁力が作用するように可動子50の振動方向に対して斜めに傾斜した傾斜面に形成する。
請求項(抜粋):
永久磁石を取り付けてなる可動子と、可動子の端面に対して可動子の振動方向に向けて所定の隙間を介して対向する端面を有し、取り付けたコイルに電流を流して励磁することで前記可動子との間に磁路を形成する固定子と、一端を可動子側に他端を固定子側に取り付けることで可動子を振動可能に支持する弾性支持部材とを具備し、前記可動子と固定子の対向する両端面は、固定子側に可動子全体を引き寄せる方向の磁力が作用するように可動子の振動方向に対して斜めに傾斜した傾斜面に形成されていることを特徴とする振動発生器。
IPC (4件):
B06B 1/04
, B06B 1/14
, H02K 33/06
, H04M 1/00
FI (4件):
B06B 1/04 S
, B06B 1/14
, H02K 33/06
, H04M 1/00 K
Fターム (22件):
5D107AA02
, 5D107AA09
, 5D107AA14
, 5D107BB08
, 5D107CC09
, 5D107DD03
, 5D107DD12
, 5D107FF10
, 5H633BB08
, 5H633BB11
, 5H633GG02
, 5H633GG05
, 5H633GG17
, 5H633HH03
, 5H633HH05
, 5H633HH22
, 5H633HH24
, 5H633JA02
, 5H633JA07
, 5K027AA11
, 5K027FF03
, 5K027FF21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電磁式アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-214228
出願人:トヨタ自動車株式会社
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インダクタ機能付きスイッチ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-519663
出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン(パブル)
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