特許
J-GLOBAL ID:200903078416757148

掲示板情報自動クリッピング通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024100
公開番号(公開出願番号):特開平5-227204
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 電子メールシステムで実現される電子掲示板サービスにおいて、利用者からの送信メールの要求内容に合致したメールを自動的に捜し出して通知する。【構成】 電子メールセンタ100では、利用者Aからの送信メールをメール受付部101で受け付け、それが外国語で記述されていれば翻訳部102で翻訳後、メール内容解析部103で解析して、蓄積部140に蓄積する。また掲示板登録部105は解析結果にもとづき、掲示板150へ表示する。登録内容照合部105は利用者Aからの送信メールに合致したメールを蓄積部140から選び、メール編集部106、メール送信部107を通して利用者Aへ通知する。それに対し、利用者Aから利用者Bの送信メールのメールIDが返送されると、メールID変換部109、メール送信部110を通して利用者Bへ連絡する。
請求項(抜粋):
電子メールセンタと該電子メールセンタに通信網で接続されている複数の利用者端末とからなる電子メールシステムにおいて、電子メールセンタは、利用者からの送信メールを受け付け、該メール内容を解析して必要とする情報を抽出する手段と、各利用者からの送信メールのメールID、メール本体及びメール解析結果を対にして蓄積するメール内容解析結果蓄積手段と、該メール内容解析結果蓄積手段のメール解析結果を照合して、一方の利用者からの送信メールの要求内容に合致した他方の利用者の一つあるいは複数のメール本体を選び出して編集し、そのメールIDとともに前記一方の利用者へ通知する手段と、該通知に対して前記一方の利用者から返送されるメールIDにより、前記メール内容解析結果蓄積手段から該当メール内容解析結果を取り出し、その他方の利用者に対して所望の連絡を行う手段とを具備し、利用者が必要な情報を掲載したメールを電子メールセンタに送信すれば、電子メールセンタが自動的に目的にあったメールを捜し出して通知することを特徴とする掲示板情報自動クリッピング通知方式。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 15/40 530

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