特許
J-GLOBAL ID:200903078417214474

万能顕微鏡ドレープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276067
公開番号(公開出願番号):特開平7-023979
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】目的は、滑り即ち滑動のいかなる心配もなく全ての手術室顕微鏡に嵌合され得る万能装架用リングを提供することである。【構成】万能内径部装架用リングはそれの内周部に環状溝を含んでおり、そのリングは顕微鏡ドレープと一体になっている。それの周部のまわりに突出環状リングを備えた万能外径部を有している顕微鏡アダプタハウジングは装架用リングの溝と係合する。アダプタは第1の端部で顕微鏡本体の装架用内方ネジ部と係合しているとともに、第2の端部で対物レンズハウジングのネジ部を係合している。
請求項(抜粋):
装架用リングハウジングを有している手術室顕微鏡のまわりの無菌の包囲体をドレープと一体に維持して顕微鏡の対物レンズハウジングと係合するようになった使い捨て可能な薄いポリマーでなる顕微鏡ドレープ組立体において、アダプタリングハウジングの外径部に対応する幅を有している前記装架用リングハウジングの内径部と、前記装架用リングハウジングを前記アダプタリングハウジングに取り付けるための手段と、顕微鏡本体と係合するための手段を有している前記アダプタリングハウジングの第1の端部と、顕微鏡対物レンズハウジングと係合するための手段を有している前記アダプタリングハウジングの第2の端部と、を有しており、前記装架用リングハウジングの深さは、前記顕微鏡対物レンズハウジングの下端部を包囲するようになっているとともに明瞭なプラスチックレンズを保持するようになっていることを特徴とする顕微鏡ドレープ組立体。
IPC (2件):
A61B 19/00 506 ,  G02B 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-036043
  • 特開平4-092658

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