特許
J-GLOBAL ID:200903078417768607
レーザ眼手術用改良型インタフェース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608969
公開番号(公開出願番号):特表2004-500144
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
レーザ・サブシステムおよび患者シートに結合されたコンピュータ制御システムを有するレーザ手術システム。この制御システムは、レーザ・アラインメント・システムを介してレーザに結合される。制御システムは、患者アラインメント・システムを介して患者シートに結合することができる。制御システムは公称位置信号を送って、患者シートまたはレーザ・サブシステム、あるいはその両方を動かし、これによって患者の第1の眼が動いてその位置がレーザ光線軸とほぼ合うようにする。制御システムは第2の公称信号を送って患者の第2の眼を動かし、その位置がレーザ光線軸とほぼ合うようにすることができる。制御システムは任意選択で、オペレータ・ディスプレイおよびアシスタント・ディスプレイを含むことができる。アシスタント・ディスプレイは、患者シートに隣接したアシスタント・ステーションにいるアシスタントにリアルタイム情報を提供する。眼の屈折情報を明白に指示するために、制御システムを、編集フィールドを異なる色で表示するようにプログラムすることができる。制御システムは、予め定めた第2の剥離処理を行うオペレータ入力を含むことができる。第1の剥離処理でターゲット領域から上皮層が完全に除去されなかったと判定された場合に、オペレータはオペレータの入力を作動させて第2の剥離処理量を送る。
請求項(抜粋):
縦軸を有するレーザ光線を生み出すレーザと、
少なくともXおよびY水平方向に沿って可動の患者シートと、
患者シートに結合され、XおよびY方向の公称位置に患者シートを自動的に配置するように構成された制御システム
を備え、
シートの公称位置が、患者がシートに配置されたときに患者の第1の眼の位置をレーザ光線軸にほぼ合わせる
レーザ屈折手術システム。
IPC (3件):
A61F9/007
, A61B18/20
, A61N5/06
FI (4件):
A61F9/00 510
, A61N5/06 E
, A61F9/00 512
, A61B17/36 350
Fターム (15件):
4C026AA02
, 4C026BB03
, 4C026FF32
, 4C026FF60
, 4C026HH02
, 4C026HH24
, 4C082RA08
, 4C082RC02
, 4C082RE01
, 4C082RL02
, 4C082RL24
, 4E068CA03
, 4E068CA14
, 4E068CD10
, 4E068CE04
引用特許:
審査官引用 (1件)
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眼科手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-359007
出願人:株式会社ニデック
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