特許
J-GLOBAL ID:200903078418850757

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360083
公開番号(公開出願番号):特開2001-170290
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 特殊遊技状態の発生可能性を予告報知することにより、予告報知の頻度を高めて遊技者の注意を喚起し、且つ、その後に大当たりが発生した場合の特殊遊技状態への期待感を抱かせて遊技に対する興味を失わせないようにする。【解決手段】 遊技機は、所定条件の成立に基づいて特殊遊技状態を付与する可能性があるか否かを決定する特殊遊技状態判定用乱数を取得し、その特殊遊技状態判定用乱数と予め設定された判定値との比較結果を、始動条件の成立に基づく画像表示装置の変動表示ゲームが終了する以前に予告報知する予告報知手段(302〜305)を備える。
請求項(抜粋):
遊技価値を付与するか否かを決定する遊技価値判定用乱数を生成し、始動条件の成立に基づいて前記遊技価値判定用乱数を抽出記憶し、判定時にその遊技価値判定用乱数と予め設定された判定値とを比較判定し、この比較判定結果に基づいて画像表示装置の複数の表示領域に識別情報を変動表示した後、前記比較判定結果により導出した識別情報の組み合わせで停止される変動表示ゲームを行ない、遊技者に遊技価値を付与可能な遊技機であって、所定条件の成立に基づいて特殊遊技状態を付与する可能性があるか否かを決定する特殊遊技状態判定用乱数を取得し、判定時にその特殊遊技状態判定用乱数と予め設定された判定値とを比較判定する特殊遊技状態判定手段と、前記特殊遊技状態判定手段の判定結果を、前記始動記憶に基づく画像表示装置の変動表示が終了する以前に予告報知する予告報知手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28

前のページに戻る