特許
J-GLOBAL ID:200903078420940640
カウルルーバの取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202960
公開番号(公開出願番号):特開2001-030955
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 カウルルーバのフロントガラスへの固定を付属部品無しで建付け精度を確保して行う。【解決手段】 合成樹脂製のカウルルーバ2のルーバ後端部の裏面における車幅方向へ間隔を置いた複数個所に、前述の裏面から車両の後方へ向けて延びることにより、ルーバ後端部とでフロントガラス1の下端部を弾接状態で挟持するクリップ部10を一体に形成する。ガラス下端部の下方に位置するボデーパネルであるカウルアウタ6に、クリップ部10を係合させる係合穴6bを形成する。
請求項(抜粋):
後端部をフロントガラスのガラス下端部に固定するためのカウルルーバの取付け構造において、合成樹脂製のカウルルーバのルーバ後端部の裏面における車幅方向へ間隔を置いた複数個所に、前記裏面から車両の後方へ向けて延びることにより、前記ルーバ後端部とでガラス下端部を弾接状態で挟持するクリップ部を一体に形成し、前記ガラス下端部の下方に位置するボデーパネルに、前記クリップ部を係合させる係合穴を形成したことを特徴とするカウルルーバの取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/08 H
, F16B 5/06 B
Fターム (11件):
3D003AA07
, 3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA07
, 3D003DA01
, 3D003DA16
, 3D003DA26
, 3J001AA01
, 3J001BA00
, 3J001DC03
, 3J001EA00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
カウルルーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-108035
出願人:豊田合成株式会社
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