特許
J-GLOBAL ID:200903078421555693

流量データ格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034307
公開番号(公開出願番号):特開平6-229809
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、流量を長期間計測し、その結果を記憶させることができる流量データ格納装置を提供することを目的とする。【構成】 管9に取り付けられた流量計4からは単位流量が流れたことを示す信号(パルス)が区分手段7に出力される。区分手段7は、予め設定された区分に従って流量信号を区分し、区分に属する流量信号の数もしくは時間を積算する。記憶手段8は、このように区分手段7で積算された数値を記憶する。したがって、区分を逐一行なうので正確に区分でき、記憶されたデータを使用する際処理が簡易にでき、記憶量を減少させて長期間の計測、記憶が可能となる。
請求項(抜粋):
単位量の流体が通過する毎に流量計より出力される流量信号に変動があったとき流量データを記憶する流量データ格納装置において、予め設定した区分に従って流量信号を区分し、該区分毎に流量データを積算する区分手段と、該積算値を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする流量データ格納装置。
IPC (2件):
G01F 15/06 ,  G01F 15/075
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-207445

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