特許
J-GLOBAL ID:200903078422029502

恒温恒湿空気供給装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118734
公開番号(公開出願番号):特開平10-300173
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【解決すべき課題】加湿器への給水に基づく湿度制御の乱れが生じない恒温恒湿空気供給装置の加湿器への給水方法を開示する。【課題の解決手段】空気流路30に空気冷却器1、空気加熱器2及び加湿器3を有し、該加湿器は、水補給管15と電熱ヒータ23とフロートスイッチ7と水蒸気供給管5を備えており、水補給管15は、フロートスイッチの水位低下検出信号により電磁開閉弁8を開閉するように構成されている恒温恒湿空気供給装置において、フロートスイッチ7が所定レベルの水位低下を検出したら、開閉弁8を間欠的に開閉動作させて貯水容器に給水し、水温の低下を防止しつつ水位を復元するようにすることを特徴とする恒温恒湿空気供給装置の加湿器への給水方法。
請求項(抜粋):
送風機を備えた空気流路に空気冷却器、空気加熱器及び加湿器を有し、該加湿器は、水補給管と水加熱ヒータと水位検出手段とを備えた貯水容器から成り、該貯水容器は、その上部空間が、直接、若しくは、水蒸気供給管を介して、前記空気流路に開放されており、前記水補給管は、前記水位検出手段の水位検出信号により該水補給管に介設した管路開閉弁を開閉するように構成されている恒温恒湿空気供給装置において、前記水位検出手段が所定レベルの水位低下を検出したら、前記開閉弁を間欠的に開閉動作させて前記貯水容器に給水し、水温の低下を防止しつつ水位を復元することを特徴とする恒温恒湿空気供給装置の加湿器への給水方法。
IPC (4件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 3/14 ,  F24F 6/00
FI (4件):
F24F 11/02 102 P ,  F24F 11/02 102 V ,  F24F 3/14 ,  F24F 6/00 A

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