特許
J-GLOBAL ID:200903078422520915

可変速電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082328
公開番号(公開出願番号):特開平9-275699
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】複数の独立運転可能な電源ユニットより構成される可変速電源装置において、一部のユニットに故障を生じた場合、残存ユニットにより出力可能な範囲で可変速度運転機能を維持できる装置を提供する。【解決手段】複数の可変周波数変換ユニットより構成され、それらの出力によって電動機を駆動する可変速電源装置において、複数の可変周波数変換ユニットの運転状態の監視,制御を行う統括制御回路と、各可変周波数変換ユニットの入力側または出力側に回路開閉器を設け、統括制御回路は複数の可変周波数変換ユニットの一部に故障が発生した場合、不具合ユニットを切り放す信号を回路開閉器に出力し、電動機に接続された負荷の故障発生前の状態を推定し、推定された負荷状態に基づいて残存ユニットの運転条件を運転継続を図るための最適値に変更する。
請求項(抜粋):
複数台の可変周波数変換ユニットより構成され、それらの出力によって電動機を駆動する可変速電源装置において、前記複数台の可変周波数変換ユニットの運転状態の監視,制御を行う統括制御回路と、前記複数台の可変周波数変換ユニットの各々の入力側または出力側に回路開閉器を設け、前記統括制御回路は、前記複数台の可変周波数変換ユニットの一部に故障が発生した場合、不具合ユニットを切り放す信号を前記回路開閉器に出力し、前記電動機に接続された負荷の故障発生前の状態を推定し、推定された負荷状態に基づいて残存ユニットの運転条件を運転継続を図るための最適値に変更することを特徴とする可変速電源装置。
IPC (4件):
H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63 ,  H02M 7/48 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02P 7/63 302 B ,  H02P 7/63 302 D ,  H02M 7/48 D ,  H02J 3/38 P

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