特許
J-GLOBAL ID:200903078423150763

自立型包装袋およびその製袋充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 順三 ,  中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-094450
公開番号(公開出願番号):特開2009-241993
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】軟質のプラスチックフィルムを用いて製袋した場合でも、包装袋が倒れたり、折れ曲がることがなく、自立可能な包装袋およびそれの製袋充填方法を提案すること。【解決手段】軟質の積層フィルムを幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせ、長手方向にヒートシールしてなる縦シール部と、その折返し基端部中央を幅方向の内側に向けて押し込んで形成される二股部とからなる、横断面がY字状を呈する筒状体の、その上端部と下端部となる位置を幅方向にヒートシールして、上・下横シール部を形成してなる自立型包装袋であって、前記二股部の折込み幅lと、包装袋の幅方向長さLとの比(l/L)を、0.14〜0.80として、注出口を形成していない側の前記二股部、上側横シール部または下側横シール部のいずれかを、底部として自立できるようにしたこと。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軟質の積層フィルムを幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせ、長手方向にヒートシールしてなる縦シール部と、その折返し基端部中央を幅方向の内側に向けて押し込んで形成される二股部とからなる、横断面がY字状を呈する筒状体の、その上端部と下端部となる位置を幅方向にヒートシールして、上・下横シール部を形成してなる自立型包装袋であって、 前記二股部の折込み幅lと、包装袋の幅方向長さLとの比(l/L)を、0.14〜0.80として、注出口を形成していない側の前記二股部、上側横シール部または下側横シール部のいずれかを、底部として自立できるようにしたことを特徴とする自立型包装袋。
IPC (6件):
B65D 30/28 ,  B65D 30/16 ,  B65D 30/20 ,  B65D 30/24 ,  B65D 33/38 ,  B65B 9/10
FI (8件):
B65D30/28 P ,  B65D30/16 A ,  B65D30/16 F ,  B65D30/20 E ,  B65D30/24 R ,  B65D30/24 S ,  B65D33/38 ,  B65B9/10
Fターム (48件):
3E050AA08 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050BA01 ,  3E050BA02 ,  3E050BA11 ,  3E050CB01 ,  3E050CC09 ,  3E050DB01 ,  3E050DB10 ,  3E050DD04 ,  3E050DD10 ,  3E050DF02 ,  3E050DF03 ,  3E050DF09 ,  3E050DF10 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E050GA01 ,  3E050GA07 ,  3E050GA08 ,  3E050GB02 ,  3E050GB03 ,  3E064AA14 ,  3E064AB23 ,  3E064AD21 ,  3E064BA17 ,  3E064BA24 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA38 ,  3E064BA46 ,  3E064BA55 ,  3E064BA60 ,  3E064BB03 ,  3E064BC07 ,  3E064BC08 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064HM03 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP05 ,  3E064HS05 ,  3E064HS07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自立袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-076170   出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (9件)
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