特許
J-GLOBAL ID:200903078424612809
診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572658
公開番号(公開出願番号):特表2002-525631
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】疾病状態または症状を診断する方法であって、前記疾病状態に罹患していることが疑われる患者から採取した体液のサンプル中の前記疾病状態または症状のマーカーを検出するために、共振鏡システムなどのエバネッセント波検出装置を用いた前記方法。前記マーカー用の特異結合剤が前記検出表面に固定されているか、競合的な性質である場合、本方法は直接的でもよい。エバネッセントフィールドを監視すると、サンプル中に抗体/マーカー複合体の有無と量を判定することができる。本方法は特に、たとえば外傷の結果として炎症症状を示す、尿中のアルブミンレベルの上昇を検出するのに適している。
請求項(抜粋):
疾病状態または症状を診断する方法であって、前記疾病状態または症状への罹患が疑われる患者から採取した体液のサンプルを特異結合剤に前記薬剤のために接触させることおよび、エバネッセント波検出装置を用いて、前記結合剤と前記マーカーの複合体の有無についてアッセイを行うことを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 595
, G01N 21/27
, G01N 33/53
FI (3件):
G01N 33/543 595
, G01N 21/27 C
, G01N 33/53 D
Fターム (9件):
2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD04
, 2G059EE02
, 2G059FF08
, 2G059MM03
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