特許
J-GLOBAL ID:200903078427350619

高さ調整自在な幅木

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173484
公開番号(公開出願番号):特開2000-008519
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 プレハブ式クリーンルーム等の建物において用いられる高さ調整自在な幅木について、幅木による調整可能な高さ範囲を30mm以上無制限とする。1種類の幅木ですべての既設建物の側壁の幅木高さと仕様をあわせる。幅木の上下構成部材同士のオーバーラップ部を無くし、材料の削減とコストダウンを図る。シーラー等接着材料の使用を省き、かつ外観を向上する。加工コストの削減を図る。【解決手段】 高さ調整自在な幅木は、建物の側壁パネル20の下縁部を略全長にわたって受ける横断面略U形の押出形材製の幅木構成部材1 と、側壁パネル20の下方において床F に所定間隔おきに立設された所要数のアンカーボルト兼用アジャストボルト3 と、幅木構成部材1 の下壁11のボルト孔15に挿通されたボルト3にねじ被せられて、幅木構成部材1 の下壁11を上下両側より挟み止める一対のナット4,5 とを備えている。
請求項(抜粋):
建物の側壁パネル(20)の下縁部を略全長にわたって受ける横断面略U形の押出形材製の幅木構成部材(1) と、側壁パネル(20)の下方において床(F) に所定間隔おきに立設された所要数のアンカーボルト兼用アジャストボルト(3) と、幅木構成部材(1) の下壁(11)のボルト孔(15)に挿通されたボルト(3)にねじ被せられて、幅木構成部材(1) の下壁(11)を上下両側より挟み止める一対のナット(4)(5)とを備えている、高さ調整自在な幅木。
IPC (2件):
E04B 2/82 511 ,  E04F 19/04 101
FI (2件):
E04B 2/82 511 R ,  E04F 19/04 101 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭53-025173
審査官引用 (1件)
  • 特公昭53-025173

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