特許

J-GLOBAL ID：200903078430029937

ゴルフクラブヘッド

発明者： 嶋崎 平人
出願人/特許権者： ブリヂストンスポーツ株式会社
代理人 (1件)： 増田 竹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-250159
公開番号（公開出願番号）：特開平9-070452
出願日： 1995年09月04日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：

【要約】【課題】 シャフト装着に機能する部分の金属材料の使用量を減少させ、しかも打球時の大きな衝撃に耐える強度を確保し、かつヘッド本体の中空内への原料注入も容易に行えるようにする。【解決手段】 ヘッド本体1とシャフトを装着するためのホーゼル2とを金属材料で一体形成したゴルフクラブヘッドにおいて、ヘッド本体1の内部でホーゼル2の軸線の延長線に交差するように位置するとともにソール4よりも上方でかつソール4寄りに位置してホーゼル2からヘッド本体内部に挿入されるシャフト先端10を受け止めるストッパー5を設け、ストッパー5とヘッド本体1のクラウン部6の内壁との間にヘッド本体1の内部とホーゼル2の内部とを連通させる開口7を設けた。

請求項（抜粋）：

ヘッド本体とシャフトを装着するためのホーゼルとを金属材料で一体形成したゴルフクラブヘッドにおいて、ヘッド本体内部でホーゼル軸線の延長線に交差するように位置するとともにソールよりも上方でかつソール寄りに位置してホーゼルからヘッド本体内部に挿入されるシャフト先端を受け止めるストッパーを設け、ストッパーとヘッド本体のクラウン部内壁との間にヘッド本体内部とホーゼル内部とを連通させる開口を設けたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。