特許

J-GLOBAL ID：200903078430399157

画像形成装置

発明者： 望月 一宏
出願人/特許権者： キヤノンファインテック株式会社
代理人 (1件)： 後藤 隆英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-333288
公開番号（公開出願番号）：特開2009-156994
出願日： 2007年12月25日
公開日（公表日）： 2009年07月16日
要約：

【課題】冷却ファン21からの騒音の発生を良好に防止することを可能とする。【解決手段】画像形成動作の設定モードの変更に対応して冷却ファン21の回転速度を一段階ずつ変更させる冷却制御手段を備えたことによって、現在設定されている画像形成モードに対応して冷却ファン21の回転速度を緩やかに変化させるように制御し、冷却ファン21が過剰な回転速度になったり回転速度の急激な変化の繰り返しを抑制するように構成したものである。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

装置本体内を冷却するための冷却ファンの回転速度を、画像形成動作の設定モードに対応して変更する冷却制御手段を備えた画像形成装置において、 前記冷却制御手段は、前記冷却ファンの回転速度を少なくとも三段階以上にわたって変更するものであって、 前記画像形成動作の設定モードの変更に対応して前記冷却ファンの回転速度を一段階ずつ変更するように構成され、その一段階変更した前記冷却ファンの回転速度を次の前記画像形成動作の設定モードが設定されるまで維持することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/20 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14

FI (3件)：

G03G21/00 534 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 372

Fターム (22件)：

2H027DA32 ,  2H027DA33 ,  2H027DA39 ,  2H027DA46 ,  2H027DA50 ,  2H027DE09 ,  2H027ED30 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027FA13 ,  2H027FA35 ,  2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JB23 ,  2H027JB24 ,  2H027JC08 ,  2H027JC14 ,  2H027JC20 ,  2H027ZA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-202762   出願人：株式会社リコー