特許
J-GLOBAL ID:200903078433899533

縁切り弁ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314484
公開番号(公開出願番号):特開2004-150662
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】配管コスト及びスペース効率の向上が可能な縁切り弁システムを提供する。【解決手段】縁切り弁ユニット10は、流量計11、電磁弁12、第1、第2の逆止弁及び縁切り弁15を一体に備える。そして、縁切り弁15の圧力検知室36に一次側の圧力を導入する導入管25が円筒管21から一体に延設されて、縁切り弁ユニット10と一体に形成されている。これにより、導入管25を別途配管する必要がないと共に、配管コスト及びスペース効率の向上が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一次側の流体を二次側へ通過させる流体路と、 前記流体路の中途に設けられて二次側の流体が一次側へ逆流することを防ぐ縁切り弁とを備えるものであって、 前記縁切り弁は、一次側の流体の流体圧を検知可能な圧力検知室と、二次側の流体を流入させる流入室とを有すると共に、 前記流入室には、外部へ流体を排出する排出口と、常には前記排出口を閉じるが、前記圧力検知室によって一次側より二次側の圧力が高くなったことが検出されたときには前記排出口を開放可能とする排出口開閉手段とが設けられた縁切り弁ユニットにおいて、 前記流体路の一次側の開口端部と前記圧力検知室とを導入管を介して接続することを特徴とする縁切り弁ユニット。
IPC (1件):
F24H1/00
FI (1件):
F24H1/00 602P
Fターム (6件):
3L024CC17 ,  3L024CC30 ,  3L024DD06 ,  3L024DD12 ,  3L024DD14 ,  3L024DD21

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