特許
J-GLOBAL ID:200903078435941227
自動車用内装基材及び自動車用内装材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034153
公開番号(公開出願番号):特開2005-226178
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 軽量で、かつ耐熱性及び剛性に優れた自動車用内装基材及び自動車用内装材を提供する。【解決手段】 自動車用内装基材10は、繊維層12と繊維層12の少なくとも一方の主面上に積層された熱可塑性樹脂シート層14とを備えている。繊維層12は、2種類以上の短繊維を含む繊維ウエブを繊維層12の厚さ方向へ配向させた不織布からなり、不織布を構成する短繊維として、融解温度が180〜220°Cの改質ポリブチレンテレフタレート(ポリエステルA)と、融解温度が180°C以下のポリエステルBとが、質量混合比率A/B=10/90〜80/20の範囲内で溶融混合された重合体を有するポリエステル系接着短繊維を含んでいる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
繊維層と該繊維層の少なくとも一方の主面上に積層された熱可塑性樹脂シート層とを備えた自動車用内装基材であって、
前記繊維層は、2種類以上の短繊維を含む繊維ウエブを繊維層の厚さ方向へ配向させた不織布からなり、該不織布を構成する短繊維として、融解温度が180〜220°Cの改質ポリブチレンテレフタレート(ポリエステルA)と、融解温度が180°C以下のポリエステルBとが、質量混合比率A/B=10/90〜80/20の範囲内で溶融混合された重合体を有するポリエステル系接着短繊維を含んでいることを特徴とする自動車用内装基材。
IPC (4件):
D04H1/54
, B32B5/02
, B60R13/02
, D04H3/16
FI (5件):
D04H1/54 Q
, D04H1/54 H
, B32B5/02 Z
, B60R13/02 A
, D04H3/16
Fターム (43件):
3D023BA01
, 3D023BB02
, 3D023BC01
, 3D023BD01
, 3D023BE04
, 4F100AK01B
, 4F100AK41A
, 4F100AK42A
, 4F100AK42B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CB03
, 4F100DG01A
, 4F100DG03A
, 4F100DG04B
, 4F100DG15A
, 4F100DG15B
, 4F100DG15G
, 4F100DG18A
, 4F100DG20A
, 4F100GB33
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JB16B
, 4F100JD02C
, 4F100JL12A
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4L047AA21
, 4L047AA27
, 4L047AA28
, 4L047AB02
, 4L047AB10
, 4L047BA08
, 4L047BA09
, 4L047CA05
, 4L047CA06
, 4L047CC09
, 4L047DA00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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