特許
J-GLOBAL ID:200903078439453472
作業者管理システム,作業者管理装置及び作業者管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003013841
公開番号(公開出願番号):WO2004-040388
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
作業内容に応じて複数の作業エリアに分けられた工場100と,各作業エリア112等とそこで行われる作業内容を関連づけた作業特定情報を記憶する作業特定情報データベース220と,各作業エリアに設けられた作業者検出センサ130とを設け,作業者検出手段からの出力に基づいて作業者がどの作業エリアにいるかを特定し,作業特定情報データベースの作業特定情報に基づいて,特定された作業者の作業エリアからその作業者の現在行っている作業を特定する。こうして特定された現在作業に基づいてその作業者に対し,現在作業を続行させるか,又は新たな作業を行わせるかを判断し,判断結果に応じてその作業者に対して作業実行の指示を出す。これにより,作業者が現在行っている作業の特定,新作業の配分,作業の再配分などを容易とし,各作業者を適材適所に配置させて各作業者の作業効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
作業内容に応じて複数の作業エリアに分けられた作業場と,
前記作業場の各作業エリアとその各作業エリアで行われる作業内容を関連づけた作業特定情報を記憶する作業特定情報記憶手段と,
前記各作業エリアに設けられた作業者検出手段と,
前記作業者検出手段からの出力に基づいて前記作業者がどの作業エリアにいるかを特定する作業者位置特定手段と,
前記作業特定情報記憶手段の作業特定情報に基づいて,前記作業者位置特定手段で特定された作業者の作業エリアからその作業者の現在行っている作業を特定する現在作業特定手段と,
前記現在作業特定手段で特定された現在作業に基づいてその作業者に対して現在作業を続行させるか,又は新たな作業を行わせるかを判断する判断手段と,
前記判断手段での判断結果に応じてその作業者に対して作業実行の指示を出す指示手段と,
を備えたことを特徴とする作業者管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 162Z
Fターム (11件):
3C100AA38
, 3C100BB12
, 3C100BB13
, 3C100BB17
, 3C100BB29
, 3C100DD07
, 3C100DD11
, 3C100DD17
, 3C100DD21
, 3C100DD31
, 3C100EE06
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