特許
J-GLOBAL ID:200903078440979305

ネットワーク構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131987
公開番号(公開出願番号):特開平6-350606
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 スパニングツリーを用いてネットワーク規模を拡大するネットワーク構成方法を提供する。【構成】 スパニングツリーA18の境界ブリッジ17でルートブリッジ16から送信されてくるデータフレームに基づいて、境界ルートポート17Aを論理的に切離し、境界ブリッジ17は自己より下位のブリッジとの間にあらたなスパニングツリーB19を構成する。
請求項(抜粋):
複数のローカルエリアネットワークをスパニングツリーアルゴリズムを搭載した複数のブリッジで接続するネットワーク構成方法において、前記ブリッジが所定のデータフレームを受信した場合に前記所定のデータフレーム内の時間値と前記ブリッジに予め設定されているタイムアウト値の偏差が、前記ブリッジが前記所定のデータフレームを処理するために必要な処理時間値を下回る場合、このブリッジを境界ブリッジとみなしてこのブリッジと下位のブリッジ間に別のスパニングツリー経路を構成することを特徴とするネットワーク構成方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355

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