特許
J-GLOBAL ID:200903078441136000

羅漢果エキス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067515
公開番号(公開出願番号):特開平9-234016
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 甘味素材としての適性に優れた羅漢果(モルデイカ・グロスベノリ・スウイングル)の新規なエキス、及びその製造方法と用途を提供する。【解決手段】 羅漢果の生果実由来のエキスであって、その水溶液の果実由来の固形分に対する濁度が、図面の図1の斜線部領域で規定される、清澄淡色で、良好な風味を有する羅漢果エキス。羅漢果の生果実果汁又は抽出液を酵素処理する羅漢果エキスの製造方法。該エキスを含有する液状又は固形状の飲食品又は調味料。【効果】 濁度、着色度及び風味において良好な製品が得られる。
請求項(抜粋):
羅漢果の生果実由来のエキスであって、その水溶液の果実由来の固形分に対する濁度が、図面の図1の斜線部領域で規定される、清澄淡色で、良好な風味を有する羅漢果エキス。
IPC (3件):
A23L 1/22 101 ,  A23L 1/221 ,  A23L 2/84
FI (3件):
A23L 1/22 101 Z ,  A23L 1/221 C ,  A23L 2/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-158072

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